第6回ドラゴンノベルス小説コンテストの結果が発表されました!
応募2,939作品の中から受賞作が決定!
- 募集期間:受付終了(2024年4月15日(月) 12:00 〜 2024年6月14日(金) 11:59)
- 大賞:賞金30万円+書籍化
- 結果発表:2024年9月頃予定
- 文字数:[長編部門]10万文字以上、[中編部門]2万文字以上6万文字以下
- ジャンル:[長編部門]新時代のファンタジー作品
- ジャンル:[中編部門]テーマ1 求道者、テーマ2 ファンタジー×SF、テーマ3 旅と相棒と奇跡
- 応募方法:「カクヨム」小説投稿ページにあるコンテストの応募欄で『第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト』 を選択。さらに2つあるサブジャンルより、応募したい部門名を選択して公開
※本記事の内容は2024年9月28日時点のものです。
- 【大賞】乙女ゲームを1mmも知らない男がTS転生した結果www
- 【部門賞:求道者】ガラス工房の錬金術師
- 【部門賞:旅と相棒と奇跡】ロスト・ワールド ~その少女は海を目指した~
- 部門賞「ファンタジー×SF」
- 【特別賞】脱サラ僧侶がダンジョンで葬送しまくって世界で初めて冥葬級を制圧する話
- 【特別賞】アラサー社畜さん、勇者召喚に巻き込まれてしまう〜勇者じゃないなら必要ないと追放されたが俺だけの最強ステータスが覚醒。今更戻ってこいと言われてももう遅い〜
- 【特別賞】S級勇者の友人A~イケメン勇者は暮らし下手。没落モブ貴族の俺は小役人勤めで培ったスキルで勇者一行を補佐し、思わぬ形で成り上がる結果に~
- 【特別賞】低能令息と陰口を言われている俺は前世の記憶を思い出したけど、悪評を今から覆すのも面倒くさいし前世で使えた能力が使えるようなので通販大手〇マゾンストアなどを駆使して取り敢えずスローライフでも目指しますか
- あとがき
【大賞】乙女ゲームを1mmも知らない男がTS転生した結果www
乙女ゲームを1mmも知らない男がTS転生した結果www
作者:うっかり一兵衛
文字数 233,598文字
話 数 87話
ジャンル 異世界ファンタジー
キーワード 異世界転生 TS転生 女騎士 カクヨムオンリー 戦記 成り上がり
あらすじ
イケメン?美少女?いや、国盗りだ。戦争だ。
元男だからイケメンに恋愛感情なんか持つ訳ねえし、年の離れた弟が堅信式迎えるまでは当主代理しないといけねえし
主人公だとか悪役令嬢だとか言われても戦争おっ始まったんだから従軍しねえといけねえし
身代金交渉とか出来る家臣とかもいねえんだから敵国の皇太子の首落としても仕方ねえよな?
大賞受賞おめでとうございます!
【部門賞:求道者】ガラス工房の錬金術師
ガラス工房の錬金術師
作者:佐倉真稀
文字数 229,673文字
話 数 全113話
ジャンル 異世界ファンタジー
キーワード 異世界転生 錬金術 剣と魔法 精霊 男主人公 ものづくり 夢 ほのぼの
あらすじ
スキルアーティストってヤバくない? え、転生チート?
フルオライト・ルヴェールはルヴェール男爵の嫡子。火の精霊、サラマンダーのラヴァとの出会いによって、ガラス工芸作家だった前世の自分を思い出した。この世界は精霊も神獣も神も身近な存在で、魔物がいる。科学の代わりに魔道具が、電気の代わりに魔石がある、そんな剣と魔法の世界。色々な技術は各ギルドや工房で秘匿され、辺境の村は魔物に怯え、税にやせ細るようなそんな状況だ。領主、ルヴェール男爵家の屋敷にだって、窓ガラスはない。ガラス工房どころか、鍛冶工房すらもない。食料さえも不足している、ないない尽くしの辺境の小さな貧乏領。それでも、五歳のフルオライトことルオは決意する。この世界でガラス工芸作家に俺はなってみせる!
【部門賞:旅と相棒と奇跡】ロスト・ワールド ~その少女は海を目指した~
ロスト・ワールド ~その少女は海を目指した~
作者:初美陽一
文字数 48,703文字
話 数 26話
ジャンル 異世界ファンタジー
キーワード ポストアポカリクス 旅 相棒 奇跡 旅と相棒と奇跡 出会い バイク カクヨムオンリー
あらすじ
荒廃した世界をバイクで旅する、オッサン・ミーツ・ガール
かつて栄えた文明は、今や滅び、世界は荒廃した。
〝オーサン・オルグレン〟は、そんな終わった世界を、気ままに旅する。相棒は、一台のバイク。
そして、とある朽ちた施設で拾った不思議な少女、〝ロースト〟。荒廃した世界を、旅する。
相棒は一台のバイクと、純白の少女。オッサンと、少女は、旅をする――
部門賞「ファンタジー×SF」
該当なし
【特別賞】脱サラ僧侶がダンジョンで葬送しまくって世界で初めて冥葬級を制圧する話
脱サラ僧侶がダンジョンで葬送しまくって世界で初めて冥葬級を制圧する話
作者:十森メメ
文字数 204,365文字
話 数 83話
ジャンル 現代ファンタジー
キーワード カクヨムオンリー 主人公最強 ダンジョン配信 人気配信者 コメディ スキル ステータス 回復使えない
あらすじ
ちょっと修行してただけなのに、配信で世界のド肝を抜いてた件
※ダンジョン配信モノです
社畜を卒業し、一念発起してダンジョン探索者になった阿尻ダイシ(37)。
初期登録で付与された適性職が『僧侶』だったので、1人じゃ戦えないと思い、ギルドで仲間を募集しているパーティに片っ端から申請を出すのだが……。「回復スキルを使えない僧侶はいらない」
結局どこにも入れてもらえなかった俺。しょうがないので1人でダンジョン探索をすることに。
「とにかくレベルを上げてヒールを覚えよう」
すぐに回復くらい使えるようになると思ってダンジョンを進んでいたのだが……。
なんかヘンなスキルばっか覚えてぜんぜん回復が身につかない。
しかも何故か魔物は強敵ばかりだし。
一体どうなってんだよ。
……あれ?ていうかそもそも、『僧侶』ってヒーラーでいいんだよね??
【特別賞】アラサー社畜さん、勇者召喚に巻き込まれてしまう〜勇者じゃないなら必要ないと追放されたが俺だけの最強ステータスが覚醒。今更戻ってこいと言われてももう遅い〜
アラサー社畜さん、勇者召喚に巻き込まれてしまう〜勇者じゃないなら必要ないと追放されたが俺だけの最強ステータスが覚醒。今更戻ってこいと言われてももう遅い〜
作者:taki
文字数 289,431文字
話 数 全123話
ジャンル 異世界ファンタジー
キーワード 勇者召喚 追放 異世界転移 ざまぁ 無双 おっさん 奴隷 主人公最強
あらすじ
あのー?こっち見ないでもらえます、俺を追放した王族さん?
終電で俺のことを底辺社畜と馬鹿にしてきた大学生カップルと勇者召喚された。
どうやら俺は巻き込まれただけで、勇者は大学生カップルの二人だけだったようだ。
「ぷぷぷ…何そのステータス笑」
「おじさん、向こうでもこっちでも負け組とかマジで可哀想だな笑」
勇者の二人は思いっきり俺のことを馬鹿にしてくる。
「勇者じゃないなら要りません。今すぐ城を立ち去ってください」
さらに俺は勝手に召喚された身にも関わらず、理不尽にも勇者じゃないからと追放される。
手切れ金すら渡してもらえなかった俺は、異世界の街で絶望するのだが…「シークレットステータス?なんだこれ」
隠されていたステータスが覚醒。
実は俺こそが王族たちが必要とする人材だったと知ることになるのだった。
【特別賞】S級勇者の友人A~イケメン勇者は暮らし下手。没落モブ貴族の俺は小役人勤めで培ったスキルで勇者一行を補佐し、思わぬ形で成り上がる結果に~
S級勇者の友人A~イケメン勇者は暮らし下手。没落モブ貴族の俺は小役人勤めで培ったスキルで勇者一行を補佐し、思わぬ形で成り上がる結果に~
作者:納戸丁字
文字数 128,753文字
話 数 全43話
ジャンル 異世界ファンタジー
キーワード カクヨムオンリー ブロマンス バディ 男主人公 モブ 勇者 成り上がり 剣と魔法
あらすじ
救った世界の舞台裏。勇者は食べ、眠り、友と語らい笑い合う。
財布を落とした、と勇者は言った。
トマーシュは実家が没落して以降、小役人としてつましく暮らしていた。そんな彼の人生は、旧友と再会した夜を境に激変する。
旧友は、今では王国唯一のS級冒険者。勇者と名高い彼は輝かしい冒険の日々を送っている――の、だが。彼はどうやら私生活面がポンコツで、けれども解決策を見いだすのはトマーシュにとって造作もないことだった。
トマーシュはまだ知らない。それがきっかけで曲者揃いの勇者一行の空中分解を未然に防ぎ、金策に奔走し、拠点を整備して、気が付けば勇者ギルドのマスターに成り上がることになると。
【特別賞】低能令息と陰口を言われている俺は前世の記憶を思い出したけど、悪評を今から覆すのも面倒くさいし前世で使えた能力が使えるようなので通販大手〇マゾンストアなどを駆使して取り敢えずスローライフでも目指しますか
低能令息と陰口を言われている俺は前世の記憶を思い出したけど、悪評を今から覆すのも面倒くさいし前世で使えた能力が使えるようなので通販大手〇マゾンストアなどを駆使して取り敢えずスローライフでも目指しますか
作者:Crosis@デレバレ三巻発売中
文字数 195,801文字
話 数 180話
ジャンル 異世界ファンタジー
キーワード 学園 異能 異世界転生 悪役 科学 俺TUEE 奴隷 スローライフ
あらすじ
欠損奴隷を安く買ってスライム型人工知能搭載ロボで治せば良いのでは?
魔術平均以下、剣術平均以下、座学平均以下、プライド平均以上、そんな俺は公爵家の産まれという権力を使って好き勝手生きて来たし、偉そうな態度を取ってくる奴は黙らせ、婚約者も家の権力で手に入れた。
努力や勉強は嫌いである為、魔術や剣術に勉学ははっきり言って学園の中でも最底辺であり、そんな現実から目を逸らしてマイナス部分は実家の権力で補い、ふんぞり返る始末。
それだけならばまだしも、それが自分の実力であるとすら本気で思っている救えないクズ。
それが俺であった。
そんな時、俺は前世の記憶を思い出すと同時に、今の俺を客観的に見てクズであるという事に気付き、今までの行動にかなり後悔するのだが、それと同時に前世ではこの世界よりも魔術や科学が発展した世界であり、さらにその世界の先進国の一つで国家魔術師として戦い戦死した事を思い出す。
試しに前世で行使していた魔術を試してみると問題なく使え、さらに前世で使用していたストレージや、その中に保管していた科学と魔術の最先端技術の武器や防具の数々も使用できることが分かった。
しかもそれだけではなく通販大手サイト〇マゾンストアのアカウントも生きているらしく、ストレージを通して使えるではないか。
これならばこの世界でも何とか生きて行けそうだな。
そんな時、学園の授業の一つであるダンジョン探索で数百年に一度と言われているダンジョンの進化に巻き込まれて俺と元婚約者だけがダンジョン内に取り残されてしまい、流石に見捨てる訳もいかず俺の能力は他言無用という約束をして元婚約者を助けたのだが、その日以降元婚約者からの視線が俺に向いているような気がするのだが、気のせいだろうか?
とりあえず前世で使っていたストレージから通販大手サイト〇マゾンストアや人工知能搭載ロボを駆使して欠損奴隷を治したり、人工知能の知識でスローライフを目指すか。
あとがき
応募した作者の皆様、開催関係者の皆様、お疲れさまでした!
大賞作品は書籍化、それ以外の作品も担当編集者が付き書籍化の検討をされるそうです!
面白そうな作品がたくさん受賞されているので、ワクワクしますね!
2024年開催中の他のコンテストはこちら
コメント